こんにちは金沢・野々市脱毛サロンリズベットの山崎です(^^)
皆さん、産後やホルモンバランスの崩れの原因で毛が濃くなったり薄くなったり、という経験はございますか?
金沢・野々市脱毛サロンリズベットにご来店されるお客様の中にも「妊娠してから毛が濃くなって・・・」という方や、
産後に「なぜか少しだけ毛が薄くなった気がする・・・」なんて方もいらっしゃいます。
私の友人も子供を持つ子が増えてきましたがムダ毛が前より濃くなったと悩んでいました。
出産をしたので、脱毛を復帰したいけどいつから行ってもいいのか分からない・・・と言っていました!
脱毛サロンでは、妊娠が発覚した時点で(妊娠中)の脱毛がほとんどNGとされていますが、
なぜ、妊娠中は脱毛を受けることができないのでしょうか?
また、産後の脱毛はいつからOKなのか今回まとめてみましたので、是非参考にしてみてください♪
妊娠中の脱毛
妊娠をすると女性の体には様々な変化が現れます。
身体では、熱っぽい・なんとなくだるい・匂いに敏感になり吐き気がするといった症状が現れやすいでしょう😕
妊娠後期に入ってお腹が大きく張り出すようになると、腰や背が痛んでくることも多いです💧
また、お肌も乾燥して荒れやすくなったり、ニキビやシミ・そばかすができやすくなるといった変化も現れます😱😱😱
妊娠前よりも体毛が濃くなった・・・ということも多いでしょう🌀
妊娠した直後は、自分が妊娠していることになかなか気づかないということもあります。
妊娠初期に、気がつかず脱毛サロンで施術を受けてしまったという人もいます。
しかし!基本的に、脱毛サロンで施術が子宮や胎児に影響を及ぼすのかといいますと、影響を及ぼす事はありません👀
もし知らずに受けちゃってしまってた・・・という方は心配する必要はないですよ😌
妊娠中でも脱毛サロンで脱毛をすることができるの???
妊娠をすると、脱毛サロンでは脱毛はできないと施術を断るのが一般的です。
それではなぜできないのかといいますと・・・妊娠中は肌が乾燥をしやすくなり敏感な状態になっているので、
施術中に痛みを感じやすくなったりということがあるからです💥
乾燥した肌はバリア機能が低下して荒れやすいので、これまでは問題がなかった人でも施術後に赤みやかゆみがひどくなる可能性大⚠️
また、施術中は同じ体勢を長い時間保つ必要があります!
一定の姿勢を保ち続けると筋肉が強張って結構が悪くなり、妊婦の身体には大きな負担となります💫
さらに、妊娠中はホルモンバランスが乱れますので、その影響でいったん脱毛したところにまたむだ毛が生えてくることがあります。
毛周期も乱れやすく、効果的に施術ができません😲そのため、無理をして施術をしてもあまり意味がないことがあるのです。
このような理由があるので、脱毛サロンでは妊娠中の施術をお断りしているのです。
妊娠中は、むだ毛を自己処理することもなるべくやめた方が無難☝️☝️
どうしてもむだ毛がきになり自己処理をする場合は、カミソリや、毛抜き、ワックスなどではなく、電気シェーバーでの自己処理をオススメします。
電気シェーバー以外の方法での自己処理は、肌にかける負担が大きいからです💥💥
カミソリで剃ると肌が削れて荒れやすくなり、毛抜きは毛穴への負担が大きく黒ずみを招き埋没毛ができる可能性も高いでしょう🌀
ワックスは肌にも毛穴にも負担が大きく、肌荒れを起こす可能性が高いです。
むだ毛の自己処理は通常の状態でもあまりオススメしません。
また、自己処理を行った後はしっかりと保湿ジェルやローションを使って入念に保湿ケアをしましょう💜
妊娠は毛深くなるのはホント???
つわりほどには知られていませんが、妊娠すると起こりやすい症状の一つに体毛が濃くなることがあります。
これまで生えていた足や腕のむだ毛が妊娠前より濃くなる、というわけではなく・・・
下腹部などのこれまで生えていなかった部位にまで、濃く太い毛が生えてくることがあるのです。
これは、女性ホルモンの作用により起こります💭
妊娠中は、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌量が増える事は知っている人も多いでしょう!
エストロゲンは妊娠に備えて、子宮内膜を厚くしたり妊婦の身体を守る働きをしてくれます。
妊娠中にシミやそばかすが増えるのは、プロゲステロンが身体を守るためにメラニン色素を過剰に生成するためです。
それと同様に、大切な身体を守ろうといて体毛も濃く太くなり増えてしまうのです・・・😲
ただし・・・妊娠中に太く濃くなったむだ毛はずっとそのままではありません!
産後には元の状態に戻っていきます🔄
産後の脱毛
出産後脱毛ができるのは早くても数ヶ月先
出産後に脱毛を再開できるまでの期間は個人差があります。脱毛再開の目安は生理の時期だということはすでにご紹介しましたが、先ほど登場した授乳に必要なプロラクチンは生理が来るのを抑制しますので、卒乳時期が大体の目安になります。
特に母乳で赤ちゃんを育てている人はこの時期が長くなってしまいますよね。
授乳をするためのプロラクチンが分泌され続けるので、長ければ1年以上脱毛ができない計算になります。
一方ミルクで育てている人はこの期間が短くなります。数ヶ月もすれば生理が来るようになりますので、体調が安定してきたら脱毛再開可能です。
出産後脱毛を再開できるのは数ヶ月以上先。赤ちゃんのことで手一杯になることもあるでしょうから、無理せず落ち着くまで育児に専念しましょう♪
出産前後の脱毛を効率よく進めるためには?
妊娠・出産後はかなりの長期間脱毛ができなくなってしまうことがわかりました。特に母乳で育てる場合は2年以上脱毛をお休みすることになってしまいます。そういった中で、どのようにすればより効率よく脱毛を進めていけるのでしょうか。
もちろん体調を万全に整える、肌のケアを怠らないといった自己管理だけでも、脱毛効率をアップさせられます。しかしサロン・クリニック選びの際にも気をつけてほしいことがあるんです。脱毛をスムーズに進めるための店舗の選び方について最後にご説明しましょう。
無事に出産したあとでも、脱毛器の使用は慎重になるべきで、授乳期間が終わるまで脱毛器の利用を控えるのが無難です。
なぜなら出産直後はしばらくホルモンバランスが安定しないからです。
先にも述べたように、ホルモンバランスが安定しないと脱毛効果が低く、また脱毛による肌トラブルのリスクも高くなります。
〜産後の脱毛まとめ〜
今回は授乳中における脱毛についてご紹介してきました。授乳中にムダ毛をケアする方法はありますが、ホルモンバランスの変化によって肌トラブルが起きる可能性が非常に高く、リスクを回避するためにも脱毛は控えておく方が無難です。
妊娠中や出産後には十分にムダ毛ケアができず気になってしまうかもしれませんが、母体にとっても赤ちゃんにとっても授乳中の時期は非常に大切です。
無駄なストレスを受けないためにも、母子の健康を第一に考えて育児に専念し、落ち着いてから脱毛を再開するようにしましょう♪
脱毛サロンリズベット金沢・野々市店では産後、生理が2回きてホルモンバランスも整ってきたら脱毛のご案内をしております♪
ここから→妊娠以外にも風邪で体調が優れなかったり、脱毛をするに当たって体調を万全でないと効果が出にくい可能性もありますので
体調を整えてお越しください♪
分からないことや気になることがありましたらお気軽にご連絡ください(^_^)