自己処理の方法は「剃る」「抜く」「溶かす」「脱色」の4つがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、1つずつ紹介していきたいと思います。
毛を剃る
まず「剃る」方法は、カミソリや電気シェーバーを使うパターン。一番お手軽なので、この方法で処理している人は多いと思います。
一般的なカミソリはムダ毛とともに肌の表面剃りとってしまうので、カミソリ負けなどのトラブルを起こしがちです。
頻繁に処理することによって、肌荒れや乾燥の原因にもなりますので肌に負担がかかるカミソリを使用する事はおすすめしません。
肌を傷つけた状態で脱毛するのは危険なので、脱毛専門サロンでは、電気シェーバーを使った自己処理をお勧めしています。
毛を抜く
「抜く」方法にもいくつかパターンがあります。 毛抜きやワックス、ムダ毛を挟んで抜き取る方式など色々。
毛を根元から引き抜くので、次に毛が生えるまでの持ちはいいですが、やっぱり痛いです。もちろん、肌と毛穴へのダメージも大きいです。
長く続けている人ほど、毛穴がポツポツと盛り上がって鳥肌状態になったり、色素沈着を起こすことがあります。肌内部に毛が埋もれて炎症を起こす「埋もれ毛」のトラブルも起こりがちです。
「ブラジリアンワックス」は、ワックスでデリケートゾーンの毛をいっきに引き抜く施術方法で、海外のサロンで多く採用されたことで話題になりました。直後からツルツル感を実感できますが、人によっては「かなり痛くて続けられない。」との声も多くあります。
薬剤での除毛、抑毛
「溶かす」方法は、肌の表面に見えている毛を薬剤で化学的に分解するというもの。
この場合は「除毛クリーム」を使うのが一般的です。薬剤特有のニオイが気になりますが、ここ数年でかなり改良されています。
具体的には、クリームを塗ってから数分後に洗い流すだけなので、お手軽で抜く方法とは違い、痛みはありませんが、薬剤が肌に合わないこともあるため、お肌の弱い人は避けた方がいいです。
また、使えるのは腕・脚の毛のみに限定されているものが多いので、ワキやデリケートゾーンには塗らないでください。溶かす程の威力があるってことは、肌に影響がないわけが・・・ないと想像ができます。
薬剤による脱色
「脱色」は髪のブリーチと同じで、肌表面に生えている毛の色を薬剤で明るくする方法。
物理的な刺激はありませんが、除毛クリームみたいに薬剤が肌に合わないことがあるため注意が必要です。また、毛が伸びてくると脱色した部分と黒い部分の境目が目立つので、不自然に見えるのも髪の毛同様です。
自宅で使える脱毛機器は、途中で面倒になりサロン脱毛に切り替える人も多いです。せっかく買ったのに切り替えるくらいなら、家庭用の脱毛器の購入の前にまずはカウンセリングを受けてみましょう。
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