こんにちは!脱毛サロンリズベット金沢・野々市店の山崎です🌟
だんだん肌寒くなってきましたが、体調にはお気をつけ下さいませ😨
冷え性の方は寒い時期は本当に辛いですよね・・・。
そんな冷え性の方に今回改善方法をいくつか紹介しますので、是非参考にしてみて下さい😊
女性の過半数が冷え性です🚨
冷え性は女性に多い症状です😰個人差はありますが、女性の半数から7割近い方が冷えを辛いと感じているんです💫
女性は男性に比べると、熱を出す筋肉が少ないので、皮膚の表面温度が低く貧血や低血圧の人が多い事などがその理由と考えられます😕
また、月経の影響などで腹部の血流が滞りやすいといったことも女性に冷え性が多い理由です😲
⚠️冷え性と低体温は違います
一般に体温を測って36℃未満の人を”低体温”と呼ぶ事がありますが、冷え性は体温が何度以下、という考え方とは違います。
冷え性は、普通の人が寒さを感じないくらいの温度でも全身や手足、下半身など体の一部や全身が冷えて辛い症状とされています。
冷え性を克服するための改善策🙌
①栄養バランスの良い食事
体には37℃より低い温度の飲食物を摂取すると体熱放散を少なくし体温を上げ、37℃より高い温度の飲食物を摂取すると、
皮膚表面の血管を拡張させ体熱放散を増やし、体温をもとに戻す仕組みが備わっています。
こうした体温の恒常性を保つメカニズムを良好に維持するために、栄養バランスの良い食事が必要になります👀
体を冷やす食品は控え、体を温める食品を積極的にとると冷え性を解消できるという考えがありますが、
実際には冷えをすぐに解消できる食品はありません。
例えば体を温める食材そして知られる唐辛子は、その主成分であるカプサイシンが体温を挙げる作用をもっていますが、
唐辛子を含むカレーなどを食べて一時的に体温が上昇しても、発汗により体温が下がってしまいます。
また、体を温めるといわれているショウガは、成分にジンゲロールを多く含み温感を高め血流を増加させるが、その働きは一時的なもので大量に摂取しても冷え性は改善しません!
特定の食品にこだわらず食事全体の栄養バランスを整えることが、冷え性を解消するために効果的◎
例えば野菜や果物は葉・茎・皮など丸ごと食べると、その食材がもつ栄養素を無駄なくとれます。
ですが!冷たい食品や飲み物を大量にとると内蔵が冷やされ一時的に胃腸障害が起きることがあるので気をつけましょう。
②温度差を調整しやすい衣類の選び方
スカートやストッキングなどの女性の衣類の多くは保温性が低く、薄着も多いので冷えやすいです💫
指先やつま先などの体の末端が冷える人は、靴下を重ねて保温したりカイロで温めても、全身の交感神経の緊張がゆるまず血管が広がらないため冷え性は改善しにくい・・・。
体の中心の熱を手足に届ける工夫が必要です☝️
下着は腕・胸・背中・お腹を覆う面積の広い物を着用して体感部の深部を温めると、熱放散が増え交感神経の緊張がゆるみ、体の末端である手足への血流も増え温かくなります。
ただし!厚着をしすぎると汗をかきやすくなり、体を圧迫して血流が悪くなる場合もあるので注意しましょう🚨
低温には重ね着で対応すると温度差を調整しやすいですよ😌
皮膚に直接触れる下着など衣類は、吸収性が良く乾燥しやすい素材のものを使うと体が温まりやすい🌟
吸収性は良いが乾燥しにくく汗が冷えやすい綿などの素材は冷え性の対策に向いていません!
最近では、保温や速乾といった機能性のあるインナーも出ているので、上手に利用すると◎
③普段の生活に運動を取り入れて筋肉を鍛えよう💪
冷えの原因は、”筋肉量が少なく体の熱を多くつくることができない” ”血流が悪いため熱をうまく運べない”この2つです。
体の熱の約6割は筋肉によってつくられるため、背中・お腹・お尻・太股などの大きな筋肉を鍛えると、冷え性を改善できます😊
また、血液を心臓に戻すポンプのような働きをしているふくらはぎの筋肉を鍛えると、効果的に血流を改善出来ます。
運動を続けると体の代謝が上がり、自律神経バランスが整えられ、筋肉のこりを解消する効果も得られます💜
冷え性だから・・・と諦めないで下さい!
生活に運動を取り入れて筋肉を鍛え、冷えない体づくりに取り組みましょう💓
④タンパク質を十分にとる
食事で摂取したエネルギーのおよそ8割は熱になりますが、食事の料が少ない場合や、胃腸が虚弱で栄養吸収が悪い場合は、
熱産生が不足して体温が低下しやすいです。
栄養素によりカロリーは異なりますが、食品の1g当たりのカロリーは脂肪が9kcal、タンパク質が4kcalとなっています。
このうち熱として消費される料を示す「食事誘発性産熱量」がもっとも多いのはタンパク質です。
タンパク質は、脱網アミノ反応やアミノ基から尿素を生成する反応の過程で運動とは関係なく熱を産生します・
これに対し、炭水化物は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、筋肉を動かすとグリコーゲンが産熱します。
このため炭水化物摂取の多い人は体を動かすと熱が発生し、運動量の少ない人ではタンパク質の摂取量を増やすと熱が発生しやすくなります。
タンパク質は、肉・卵・魚・牛乳などに多く含まれる”動物性タンパク質”と、大豆や穀物などに多く含まれる”植物性タンパク質に分けられる・
両方をバランスよく摂ることが大切です😌
なお肉を食べるときには、脂肪分の少ない赤身の肉がオススメ💓
⑤長時間の入浴は逆効果⤵️
入浴は体を温めるのに効果的⭐️半身浴だけだと、冬には上半身が温まりにくく、首や肩こりの改善もしにくいので、全身浴が勧められます。
一般的に冷え性には湯温40〜42℃の全身浴が良いとされています。
全身浴はただ体を温めるだけではなく、筋肉のこりをほぐし、体の細胞が熱にさらされると増える熱ショックタンパク質による体の修復作用も期待できます。
ただし!入浴が長時間続くとのぼせるため、湯船に肩まで浸かるのは5分間まで!全体は10分を目安にしましょう!
入浴しながらの足のストレッチも効果的💖
⑥アルコールを飲み過ぎない
アルコールには体を温めると思われがちですが、冷たいビールも燗をした日本酒でも、アルコールの代謝生物であるアセトアルデヒドが血管を拡
張させるため、皮膚から熱が大量に放散されます。
そのため、お酒を飲み過ぎると体温が低下しやすくなります。
飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう⚠️
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冷え性タイプCHECK✔️
チェック項目に答えて4つのタイプのうち1番多くチェックしたところがあなたの冷え性タイプです😳
末端冷え性タイプ 冷え性レベル⭐️
◻️手先・足先が冷たい ◻️爪が折れやすい ◻️肉や魚をあまり摂らない
◻️運動不足 ◻️過度なダイエットをしている ◻️水虫がある
全身冷え性タイプ 冷え性レベル⭐️⭐️⭐️⭐️
◻️胃腸が弱い ◻️肩がこる ◻️貧血気味
◻️体温がいつも36℃以下 ◻️朝起きるのがつらい ◻️あまり汗をかかない
常に低体温で1年中寒さを感じるタイプの冷え性🌀
タンパク質をしっかり摂り、バランスのよい食事を心がけ、運動不足を改善しましょう!
放っておくと病気につながることも・・・😰
ウォーキングで基礎体温UP⤴️
全身の筋肉の2/3が集中する足を動かすウォーキングを行うと、基礎体温の上昇に効果があります🌟
1日約30分を、週4〜5日目安に継続すると短時間で効果があらわれやすいです💜
食事で体をポカポカに💕
冷え性改善には体の中から温める事も大切です。
根菜類や発酵食品など体を温める食べ物を積極的に摂りましょう♫
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💓脱毛サロンリズベット金沢・野々市店💓
脱毛サロンリズベット金沢・野々市店では、最新機器を使用していて、
施術のスピードがとっても早いのです♪
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〜金沢・野々市・白山エリアLIZ BET(リズベット)はスピード脱毛専門店!〜
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